ホロスコープ情報考察 室のナチュラルサイン編

ほんでまた
翌日のシュワシュワ情報↓

 

支配星の新しいのん、室のナチュラルサインとして成り立つか考えてみて~

 

なるほど。
めんどくさがらず、少しは考察してみなはれと。


以下
今回は室の進み方を年齢の進行のかんじで、新説あてはめて考察
 
🌱🌱🌱🌱🌱

ナチュラルサイン
1室から順に牡羊座を当てはめた場合。
(かっこ)は一応新説の副支配星を表記

 

1室 水星 赤ちゃん コミュニケーションから。笑顔。すごい勢いで言葉を吸収。(太陽)

 

2室 金星 五感の発達 唇で確かめる 味覚の確立 (天王星)

 

3室 火星 身体を造る。筋肉がついてくる。歯が入れ替わり、生理が始まり、陰毛が生える。(海王星)

 

4室 木星 社会へ個のエネルギーを広げてゆく。その土台作り (冥王星)

 

5室 土星 恋愛や趣味活動を通して頭を打ち、学習し、自分はどうなりたいかを模索してゆく (太陽)

 

6室 水星 社会に出てからの成熟したコミュニケーションの始まり。言葉の使い方、距離の取り方、これまでとは違う段階へ (天王星)

 

7室 金星 パートナーシップを通して地球を楽しむ段階。本能的な五感より洗練された五感を使ってゆく (海王星)

 

8室 火星 身体のゆらぎ。次の段階へいくための病の表出。 精神や目に見えない世界のエネルギーを身体を通して表現する。 身体ある者同士の融合
(冥王星)

 

9室 木星 これまで積み重ねてきた材料を元に発展してゆく。 殻からの脱却 (太陽)

 

10室 土星 社会への貢献。教える。逃げずに踏みとどまる。 (天王星)

 

11室 水星 さらに進んだ段階のコミュニケーション。 仲間と共に。(海王星)

 

12室 金星 五感を超えた世界へ。
本質へ還る喜び。 (冥王星)

 

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

 

従来の説と変わらない所を○付けて書いてみた↓
()は副支配星

1室 火星
2室 金星 ○
3室 水星
4室 月
5室 太陽
6室 水星 ○
7室 金星 ○
8室 冥王星(火星) △
9室 木星 ○
10室 土星 ○
11室 天王星(土星)
12室 海王星(木星)

○は新説でも変わらない
△は従説の支配星と副支配星が入れ替わってる


新説の方がしっくりくるポイントとしては↓


やはり従来説だとエネルギー的に平等じゃなくて、不自然な緩急ができてる。



月を採用してしまうと4室にインナーチャイルドがきてしまう。
高校生くらいの時期なのに…
しかも、これは前にも書いたが…
月が支配星だと蟹座がなぜか凄く陰湿、不穏な雰囲気を加えられてしまって気の毒だし、
母性的なエネルギーは木星(土台を元に広げてゆく)とエレメントの水(感情、境界線が無い)のエネルギーを合わせたものと読めば可能。



1室が 火星→水星 生まれたてすぐ
3室が 水星→火星 小学校高学年から中学生くらい

やはりまずは赤ちゃん必死に保護者の顔色を見て真似て、言葉を耳かっぽじって吸収しまくって、自分の欲求を伝える事がテーマやと思うから、水星の方がしっくりくる。

12才前後は大人の身体にメキメキ変化していって、それが精神にも影響するし、どういう身体に成長するか、この頃の食べる物や運動などが土台になるから火星の方がしっくりくる。



5室の頃って成長のスペクトルで言うとだいたい20才前後のかんじだと思うのですが、確かに恋愛や趣味を謳歌する時期で、5室にそういう意味があるのはわかる。ただし、この時期は恋愛や趣味に打ち込むことって
何かものすごく努力や学習が必要で、それが人生の基盤になってゆく事を思うと土星的だと思う。

 


11室は、波長や思想の合う仲間と共に共同体を作ったりする室なわけで、
その共同体が全部天王星的なわけないやん…と思う。 新説だと水星が3回目の登場となるわけだけど、成長と共に進化したコミュニケーションがテーマになるとすると、11室が水星なのはビタビタぴったり。
しかも新説だと水瓶座は副支配星が海王星なのだけど、単なる仲良し集団や同士ではなくてグループソウルとして深い無意識層で繋がった仲間と共に何かを表現してゆくという深さが加わって、それもいいかんじ。

 


12室は、地球を楽しんで来た集大成で、五感を超えた世界へダイブしようとするんだけど…すなわち宇宙へ還る境界線なわけで。
地球体験とは何か?物質世界を体験する。物質を感知するのは五感。
最後に究極に地球体験を極めるため、地球を楽しむ星、金星を駆使するのでは。そして、極めるというテーマからして副支配星は冥王星でしっくりくるではありませんか!

 

 

情報受け取ったものの、

へぇーほんまかぁー???

が抜けきれずにいましたが、

促されるまま検討してみると

個人的には納得の方向へ…

 

さらにまた翌日

考察へと誘われるのでアリマシタ。