水瓶座の材料

太陽星座がしっくり来ない場合もある。


人には生まれた時のチャートに太陽以外にも水星、金星、火星、木星土星天王星海王星冥王星
とそれぞれの星に星座があって。


星と星の角度、位置などで
どの星がその人にとって影響が強いか、発動しやすいか、的なことが
違ってくる。

 

例えば
太陽が発揮されない時、
会得するために試練などで働きかける土星がくっついてたり、厳しい角度で結びついていたり

 

他にも例えば幼い頃の辛い思いなどと関係する月の星座も太陽星座と同じ支配星のものだったりして

 

そんなかんじで
太陽星座の支配星が水星なのに知性やコミュニケーション力を発揮できない、むしろ苦手だ、などの原因は
探ることが可能かもしれなくて。


星座の特徴が当てはまらないからホロスコープに興味がなかった人も
なぜしっくりこないのか
むしろ深掘りすると
乗り越えたいもの、会得したいものが見えてくる可能性が。
だからホロスコープは面白い。


チャネリングによる新説を採用して
各星座の材料を書き出すシリーズ

 


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水瓶座

 

🌱支配星
水星(知性、分析、伝達、コミュニケーション)
 (喉)

 

🌱副支配星
海王星(拡大、拡張、スピリチュアル、不安定) (頭頂)

 

🌱エレメント
風(情報、コミュニケーション)

 

🌱三区分
不動もしくは固定宮 (持続、蓄積、頑固)

 

🌱数秘
11 違う個性が並び、調和している世界 人と人を繋ぐための光

 


従来の説だと支配星が天王星、副支配星に土星なので、
かなり違う。

 

個性的な部分は、11というナンバーが数秘術ではマスターナンバーといって
個性の強さや直感力の強さを表しているし、


天王星ぽく尖った個性というよりは、
宇宙的感覚と不動宮のどっしりさと水星の伝達力が相まった存在感という風にも読みとれる。


水瓶座的な俯瞰で見る要素は
海王星が体と見えない世界の境目である頭頂のチャクラと関係しているので、個を超えた視点という意味で合致している。