星座を英語で

どなたが提唱したかは知らないのだが、本やインターネット情報で
例えば牡羊座は I am
牡牛座は I have
双子座は I think
などの英語テーマが割り当てられていて、星座の性質を掴みやすい。

 


ではチャネリング新説を含めるとどうなるか考察してみるのはどうだろう?

英語は得意ではないので、
考えつつ、情報源にも聞いてみた。

 

 

とりあえず、情報源監修の英語で一言表現☆
こんなかんじに。

 


🌱🌱🌱🌱🌱🌱


🌱牡羊座  “ I find ”

見つける、発見する、探しだす

 

火の行動力と水星の好奇心、太陽の照らし出すエネルギー
己とはなんぞや、の衝動からきてるかんじ。

 


🌱牡牛座  “ I want ”

欲する、望む

 

五感で感じられる物や体験を求めてゆく。ただの物欲というより、自分を開発する刺激を求めるかんじ。

 


🌱双子座  “ I go ”

行く、向かう

 

枠から飛び出ようとする。体で確かめるために移動する。風の軽やかさ、臨機応変な態度で。なんとかなるさ。

 


🌱蟹座   “ I give ”

与える、渡す

 

居場所を心地よくするために。周囲の人々に与える。愛を、時間を。
育てるために。

 


🌱獅子座   “ I try ”

試す、やってみる

 

持ち得た才能を、能力を、アウトプットしてゆく。まだどうなるか分からない。慎重に、情熱をもって。

 


🌱乙女座  “ I suggest ”

提案する、示唆する

 

ただ分析するだけではなくて、水星のエネルギーを使って提案してみる。これが今は最適と思われることを伝える。

 

 

🌱天秤座  “ I share ”

分かち合う、共有する、分担する

 

一人占めしない、皆で楽しもうとする。美味しいものも、嬉しいことも、平和も。やらなければならない事も分担させる。

 


🌱蠍座  “ I deepen ”

深める、濃くする

 

精神も、他者との関係も、深い場所へ。冥王星の究極さが後押しする。

 


🌱射手座  “ I broaden ”
 広げる、拡大する

 

経験や視野を広げる。活動範囲を広げる。火と太陽の情熱で。社会で、世界で、活躍するための広がり。

   


🌱山羊座  “ I lead ”

率いる、先導する、案内する

 

土星力で持ちえた能力を、経験を社会への貢献として使ってゆく。
必要のない制限を超えて先をゆく。

 

 

🌱水瓶座  “ I express ”

表現する、伝える

 

tellより強く、世に訴えかけるニュアンス。不動の立ち位置で。海王星と風のエネルギーから得た情報を世に向けて伝えてゆく。

 

 


🌱魚座  “ I blend ”

混ぜる、調和させる、溶け込む、和する

 

境目のない水の世界。感覚で得たものを冥王星の力で昇華させる。
全てがひとつになってゆく。

 

🌱🌱🌱🌱


こうして書いてみると
シンプルだからこそ
ひとつひとつの星座の深い部分のエネルギーを捉えるのに役立つように思う。

 

全ての人が、何か本質的なエネルギーに突き動かされているかんじがする。

 

副支配星のエネルギーは、本人は自覚しにくい場合があって、他者からの印象に影響するらしいが、他者の方が感知しやすい、というかんじで。エネルギーとしては奥底に持っているのだろう。

意図して使えれば、パワフルなのではないかな。 

 

 

よく書かれているような星座の特徴が当てはまらない人も、
この本質的な部分だけ見ると当てはまることもあるかもしれない。