チャネリングの使い方 ①

ホロスコープに関する情報を受け取って、それをブログを開設して書こうと決めたのは2023年7月でした。

それはホロスコープ初心者の私が書くにはちょっと荷が重い、世界中でスタンダードな星読みの基礎の一部を否定してしまう内容なので
誰から受け取ったか、そのままの経過を書かねば…と思っていました。

チャネリング
怪しいよなぁ。
そう思わない周りの人も多いのだけれど、
わたしは玉石混淆な「スピリチュアル」に対して慎重でいたい。
スピリチュアルを現実逃避や依存に使う事は嫌いだ。

だけど例えスピリチュアルを現実逃避に使っていても、それを経て頭を打つ必要がある場合もあるだろうし、
それは私には計り知れないので
わざわざそれを主張したいとも思わない。
けれど
簡単に「チャネリングですっ」とだけ書いてしまうのは…

んー
ちょっとめんどくさいなと
思いつつ

まずは私にとってのチャネリングとはなんぞや
「スピリチュアル」とはなんぞや
を、
書かねばな、とあいなりまして。

チャネリングした内容について
私自身「鵜呑みにしない」「盲信しない」「依存しない」をいつも心に言い聞かせています。

チャネリングだろうが、かっちょいい誰かの意見だろうが、心酔するメンターの素晴らしい本だろうが
全ての人にとっての真実100%のものなど存在せず、
自分の腹の底の底、真ん中が
ちゃんと反応する情報だけ、エネルギーとして受け取るのがいいと思ってる。

逆にいかにもしょーもない本だろうが
危なっかしい新興宗教の教典だろうが
嫌いな人の言う事にも
ほんの一行、今の自分にとってすごい金言が隠れていたりする。
いつも謙虚さと好奇心、ニュートラルさを失わなければ、いつも身体で感じる真ん中の声に敏感でいられれば
それを感知することができる。


素直に受け取ることも大事だけれど
主導権を他者に受け渡したくはない。


答えを求めるのを外に求めるのではなく
そこに現れる全ての物事を
自分の内側にある何かを認識するツールとして使う。
心臓やミゾオチ、子宮や骨の反応をみる。

自分の腹の底から、「それだ!」と確信がある時、
それは“知る”というより
“思い出す”に近い。

脳ミソは静かな方がいい。

ざっくり、私にとってのチャネリングやスピリチュアル情報について
書いてみました
(  ̄▽ ̄)
次回からは
いつからどんなかんじで始まったのか
時系列で書いてみようとおもいまふ…