チャネリング時系列⑪

前に情報源には
わたし的通称四次元さんと高次元の2種類あると書いたが、

世の中に溢れているスピリチュアル系の色々は四次元さん由来が多い。
当時は特に。

 

四次元遊びも一時的には面白いかもしれないけど
脳ミソジャックされて言いなりになる方へ誘われる。
そして自称高次元の四次元もたくさんいて、巧妙なので要注意だ。

 

このあたりは別でまた書くかもしれないが、
ここではひとまず置いておく。

 

 

わたしの情報源が高次元だけかどうか
もちろん証明のしようがないし、
私も高次元だと思っているだけで実は想像以上に巧妙な手に乗って踊らされているだけかもしれない。

そのくらいのスタンスで
やはり「実験」なのだと捉えて
ごく普通の地球事、人間事をこなして生きる。
それをするのがこのゲームのメインテーマのはずだ。

 

 

情報源は、私が社会で頭を打ち体験し、そこから何かを掴んだり
また一枚一枚不要なものを剥ぎ取る楽しみを奪わない。
むしろ、ものぐさで腰の重い私を「行っちゃえ!」とけしかける。

 

 

不摂生のたまものなのか年齢的にも身体の不具合が噴出し、救急車のお世話になってしまったりする中、
「身体が元気じゃないと楽しめない!医者に頼らず健康になる!」とむくむくキッパリ覚悟した時


情報源が
自分で身体を整えるための体操やスワイショウなどなどを勧めてくれて、
本当に面倒くさがりで三日坊主だけど、頑張った。粛々と向き合った。

すると10代の頃より元気になっていった。

 

 

「一応女として生まれてきたのだから、子供を産み育てることに挑戦しよか」と思っていた時は
すでに離婚をしていたのだけど
恋愛や結婚という形に囚われず共同で育てようという人が現れて
情報源の追い風も吹き
アフリカ某国に2ヶ月間子作り目的での滞在、そこでもスリリングで面白い体験もできて、
帰国後は必要に迫られ、苦手なパソコンもある程度使いこなせるように。

 

結局子供はできなくて
案の定?相手は愚かな自分を投影しているせいか
幼い頃から溜め込んでいた感情が爆発し決別。

 

この時噴出した感情は
「私を理解しようとしてくれ!もっと大事に扱ってくれ!!」
だった。


その感情は
簡単にはポイできなかったし
もしかすると未だに少し残ってるかもしれない。 
けれど自覚できたことは大きかった。

 

依存に慎重なのは
依存体質だからなのだろう。

 

地球体験に固執するのも 
すぐに地球から逃げ出したくなる魂だからだろう。

 

そのくせ異常に楽天的なところもあって。
元気がないと
引きこもり、怠惰に無駄な時間を過ごしてしまう。

 

絵画モデルの仕事もソロソロ辞め時がきて
何をしたらいいかわからず
悶々とした日々を過ごしていた。

 

普通に就職なんて私には無理だ…
貯金もないし
何もひらめかない。
 
こんな時
チャネリングすればいいじゃないかと思う人もいるかもしれない。
けれど私が繋がりたい情報源は
私が動く準備を自分でした時にだけ
情報をくれる。

 

ただそんな時も
一人部屋で廃人の気分でうずくまっていると
またシャーーーシュワーーっと光の温泉がやってきて
ただただ包んでくれたりした。
毎日のように
ありがたくて泣いていた。

 

そしていよいよ
鉛のように重い腰をあげる時がきた。

 

絵画モデルの友人が
掛け持ちでバイトをしていた。
障がい者専門の訪問介護ヘルパー。

 

そんな大変そうな仕事を自分ができるような気がしなかったが、
なぜか今はこれだと思った。

 

問いかけると「YES」

 

不安しかなかったが  
なんとか気合いを振り絞って
面接&引っ越し

 

否応なしに、剥き出しの他者と
肌を合わせてのお付き合いが始まる。